中津川市馬籠宿で２月１１日、氷雪の灯祭りが開かれました。氷で出来た手作りのランタンにろうそくが灯され良い雰囲気でした。

強い寒波の影響で1月14～16日、東濃地方でも積雪となりました。写真は多治見市の名刹、虎渓山永保寺です。

土岐市を代表する祭りの一つ、土岐市妻木町八幡神社の流鏑馬神事が行われました。弓で矢を射ることはありませんが、地元の妻木小学校の4～6年生6人がこの日のために乗馬の練習をして約130ｍの境内を一気に駆け抜けました。

多治見市笠原町にモザイクタイルミュージアムがオープンしました（オープニングセレモニーが６月３日、一般のオープンは６月4日）。笠原町はタイルで栄えた町。浴室、流し台、かまどなど昔懐かしいタイル製品が展示してあります。独創的な外観はタイルの原料となる粘土採掘跡にできる山の崖をモチーフにしたとか。

クレヨンしんちゃんじゃないよ。

写真は多治見市の古刹、虎渓山永保寺です。紅葉の名所でもありますが、今年は色付きが今ひとつです。11月だというのに朝の冷え込みがないからこも知れません。

今日は冷え込んで御嶽山もよく見えます。噴煙はかなり収まっているようです。

写真は多治見市内を流れる土岐川に架かる橋の様子。先日、カゲロウが大発生し、雪か花吹雪のように降り積もりました。橋を通過する車も徐行していました。過去には視界不良やスリップで事故が発生したこともあるそうです。

９月５日、土岐市妻木町で野焼きが行われました。野原を焼いたのではありません。土を盛っただけの簡単な窯（窯と言えるかどうか）で焼き物を作ります。焼き物の町ならではのイベントです。参加者は火の番をしながらバーベキューなどワイワイやってます。

土岐市と隣の多治見市、瑞浪市は窯業が盛んで、茶わんやタイルを作る生産者、商社、原料メーカーなどが多数あります。この辺りの陶器は「美濃焼」といいます。知名度はいまひとつなんですが、生産量は全国一です。先日も土岐市で美濃焼の新作見本市が開かれました。